クラウドメールサービス 迷惑メール対策強化への対応について(SPF・DKIM・DMARC等)

先般、クラウドメールサービス(Microsoft 365やGmail等)を中心に、なりすましメールによる被害拡大防止等のための対策強化が進んでいます。
これに伴い、正規のメールであっても、クラウドメールサービス側で不審なメールと誤判定されてしまい、当該メールが迷惑メールフォルダに入る、またはブロックされてしまう場合があります。
これを防止するための対策等について、過日よりこちら(学内限定)に掲示していますのでご確認ください。

また、対策例のうちDKIMについては、2月6日以降、キャンパスメールサーバ側で段階的に対応を進めていますが、作業の進捗等によっては設定を見直す場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【追記】3月6日以降、キャンパスメールから送信される全てのメールにDKIMが適用されるようになりました。但し、メールの配信状況等によっては設定を見直す場合がありますのでご了承ください。