概要
- 申請はサービスクラス単位です。
詳細はキャンパスメールサービスの利用料金についてをご参照ください。 - サービス稼働時間は24時間365日です。
(計画停電による年1回のサービス停止あり) - メールクライアントソフトによる利用とWebメールによる利用を、ユーザ単位で選択可能です。
- メールアカウントは学外ユーザにも発行可能です。
- 現行メールアドレスをそのまま継続して利用することが可能です。
- 情報セキュリティの観点から、パスワード忘れについては、本システムより通知するURLによりユーザ自身が設定する方法とします。
- その他詳細については大阪大学キャンパスメールサービス運用要項をご覧ください
機能
- 1メールアカウントに転送設定は、基本的に2つまで可能です。(スプールに残すか否かは選択可)
- 部局管理者は、阪大個人ID保有者に限定します。
- 部局管理者は階層管理(部局、専攻、講座)することが可能です。
- スプールサイズは、1GB/1アカウントとしますが、部局割り当て容量範囲内において一部ユーザに拡張することは可能です。(500MB〜5GBまで500MB刻みで指定が可能)
- ファイル添付サイズ、50MBまで(Webメールの場合は10MBまで)とします。
- メーリングリストはユーザ個人で設定が可能です。(管理者の承認が必要です。)
キャンパスメールへの移行
- 移行の単位は、ドメイン単位とします。
- 移行形態は、以下のとおりです。
切替移行:
部局の予定に合わせ切り替え日時を決定し、全ユーザが同時(短時間)に新サーバへ切り替える。
※移行後、旧サーバで過去のメールを参照する運用も可能です。
トライアルアカウントサービスについて
キャンパスメールの機能を試していただくためにトライアルアカウントサービスを行っています。
申請単位は部局単位または専攻・講座単位でも可能とします。
申請いただく管理者は、阪大個人ID保有者とします。
申請単位は部局単位または専攻・講座単位でも可能とします。
申請いただく管理者は、阪大個人ID保有者とします。
利用申請等について
サービス開始までには、2ヶ月程度の移行準備期間が必要となります。
移行データの作成や移行スケジュールに関して充分な情報交換が必要となりますので、
移行希望日の3カ月前には一度ご相談ください。
(特に年度末には多数の問合せがありますので、お早めにご相談ください)
移行データの作成や移行スケジュールに関して充分な情報交換が必要となりますので、
移行希望日の3カ月前には一度ご相談ください。
(特に年度末には多数の問合せがありますので、お早めにご相談ください)
移行をご希望・ご検討されている方は、まずはこちらまでお問い合わせください。
利用者向けマニュアル
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- 大阪大学キャンパスメール-利用者マニュアル
- 大阪大学キャンパスメール-Webメール操作マニュアル
- 大阪大学キャンパスメール-メールクライアント設定マニュアル
(参考)メールクライアントスパムフィルタ設定マニュアル(ODINSホームページ > ドキュメント※学内限定)
管理者向けマニュアル
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- 大阪大学キャンパスメール-管理者マニュアル ※学内限定